【神戸市】南京町に熊本県の名産品を扱うお店「桜火(おうか)」がオープンします。

神戸の元町にある中華街で、横浜・長崎とともに日本三大中華街の一つに数えられている「神戸南京町」。
その西側にある「西安門」のすぐそばに新しいお店がオープンするようです。
お店の名前は「桜火」。ローマ字で「OHKA」とも書かれてあるので「おうか」と読むようです。

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こちら「桜火(おうか)」は、熊本県名産品を取り扱う物産店で、現在求人サイトにてオープニングスタッフを募集されていて、求人サイトには2024年1月15日(月)オープン予定と書かれていました。

また、店舗内には飲食スペースもある旨も書かれていたので、購入だけではなく、すぐ食べられる商品も販売され、店内でも食べられるみたいです。寒い冬や暑い夏は、イートインスペースがあるお店は嬉しいですよね。

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オープン準備中の店舗の前には、ホットショーケースなども設置されているので、食べ歩きもできる商品もありそう♪どんな商品が並ぶのでしょうか。
「南京町」と言えば「中華」のイメージですが、海外からの観光客の方や、地元神戸の人も訪れる場所なので興味を持たれる方も多いと思います!

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■熊本の物産品と言えば?

まだお店の中は見れなかったので、「熊本の名産品」について調べてみました。
まず、「馬肉(馬刺し)」。熊本は馬肉が有名ですよね。そして「さつまいも」を使った素朴な郷土おやつ「いきなり団子」は有名です。
また、看板にもイラストがありましたが「からし蓮根」。レンコンの穴に辛子を混ぜた味噌を詰め、卵黄入りの小麦粉の衣をつけ、油で揚げた伝統的な料理です。
熊本には大きな「阿蘇カルデラ」がありそこで育った新鮮な野菜や乳製品なども有名です。

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あまり「熊本」の名産品に触れる機会もない方も多いと思いますし、「熊本物産店」は珍しいので、地元の方も興味を持たれたのではないでしょうか。どんな商品が販売されるか、熊本を知れる機会になるのも楽しみです♪

熊本県の名産品を扱う物産店舗「桜火(おうか)」は、神戸南京町の「西安門」すぐの場所です↓

nagannu
 

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