【神戸市】西区・2023年8月にひっそりとオープンしていた隠れ家フレンチレストラン「6eme Kobe (シジエム コウベ)」へ行ってきました。

西区池上の伊川谷のコープ向かいの「伊川ビル」2階に、2023年8月にオープンしたばかりのお店があるのをご存じでしょうか。

6eme Kobe

ビル正面の階段を上がって、右へどんどん進んだ先、1番奥に店舗があります。駐車場からは一番近い階段を上がってすぐです。

6eme Kobe

こちら「6emeKobe(シジエムコウベ)」は、本格フレンチレストランです。

6eme Kobe

めちゃくちゃ素敵すぎる店内。フランス料理、というとちょっと敷居が高いイメージですが、木の温もり溢れる店内は温かい雰囲気でホッとします。

6eme Kobe

こちらのお店では、フランスで14年間修行したシェフの、驚きと斬新さを兼ね備えた本格的フランス料理がいただけます。
地元の食材を直売所で新鮮なまま仕入れ、旬のお野菜をたっぷり使った一皿や、朝早くから漁港に出向き、獲れたて新鮮な魚介類をその日の一番美味しい状態で調理されているのだそうです。

6eme Kobe

営業はランチ・ディナーの2部制ですが、ディナーは予約制になっています。そして先日から不定期でカフェタイムも始められたみたいです♪

6eme Kobe

ランチコースは2種類。今回はメインが2種類のランチコース(7,150円・税込)をオーダーしました。

6eme Kobe

西区の人気ベーカリー「野の舎」さんのフランスパン。香ばしくて程よい固さでどのお料理にも合います。

6eme Kobe

■前菜:コウイカのソースアングレース

1番下は玉ねぎ。その上にはクリームで和えたイカがたっぷり。真っ黒ソースはイカスミのソースです。イカのコリっとした食感とクリーミーなソースが美味しい。イカスミソースはもちろん臭み全く無しです!

6eme Kobe

■本日の鮮魚:鯛のメダイユバターナッツ白ワインクリームソース

メダイユとはフランス語でメダルの事らしいです。メダイユに似せて形作られた鯛を蒸したあとに、焼き目をカリッと。身はぎっしりですがふわふわ♪メダイユの下には、かぼちゃのリゾット。鯛の濃厚な風味がそのまま活かされていて贅沢な一品でした。

6eme Kobe

■本日のお肉:六甲和牛フィレのグリエキノコのタルト

「六甲和牛」は赤身と脂身のバランスが絶妙なお肉。ナイフでスッと切れる柔らかいお肉は食べる前から…もうおいしい!(笑)ソースも美味しいし、添えてあるソテーやタルトも絶品でした。

6eme Kobe

■デザート:林檎のタルト&和栗のマロンペースト自家製ヨーグルト

デザートはこちらの2種類。玉ねぎに見えますが、りんごをかつら剥きした美しいデザートと和栗のモンブラン。
冒頭でお伝えした不定期カフェタイムではこのスイーツが食べられるそうです。
お店のInstagramもチェックしてみてください♪

6eme Kobe

紅茶を注文すると、可愛い鉄瓶でいただけました♪こちらの鉄瓶もですが、どのお料理も、器や盛り付けが本当に素敵でした。

6eme Kobe

お祝いの日や記念日に。オススメです♪

動画もありますので是非、ご覧ください。

「6eme Kobe (シジエム コウベ)」の場所はこちら↓

2023/11/10 14:30 2023/11/10 14:30
prefhyogolc1
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集