【神戸市】自分専用の鉄板で仕上げる「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」の2号店がミント神戸にオープンするみたいです。
神戸牛100%!自分専用の鉄板で仕上げる「新感覚ハンバーグ」と希少部位タン元の「霜降り牛タンステーキ」を提供する「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」。
2022年9月にJR元町駅近くに1号店がオープン。そして公式ホームページによると、2023年10月4日(水)、2号店となる「神戸赤ふじ ミント神戸店」がオープンされるそうです。
「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」は、神戸で話題の飲食店を多数手掛ける「株式会社くり松」が運営するお店です。
つなぎを一切使わず、素材本来の旨味を最大限引き出した神戸牛100%のハンバーグや、1頭からわずか3枚しか取れない希少部位「タン元」を使用した特上霜降り牛タンステーキなどが提供されます。
2022年9月の1号店オープン時に取材に行かせて頂きました。
「神戸赤ふじ」では、1人ひとりに専用の鉄板が用意されています。ちなみに人数に合わせて動かせる仕切りがあるので、1人でも気楽に落ち着いて食事が楽しめます。
■「和食料理人」による究極のハンバーグと牛タン
店名の由来にもなっている「赤富士」は、日本一高い山、霊峰富士山がちょうど今の時期、晩夏から初秋にかけての早朝に、雲や霧、朝陽との関係から赤く染まって見える現象のこと。稀にしか見ることのできない赤富士は、非常に縁起が良いことでも知られています。
日本一美味しいハンバーグ店を目指し、店名を「赤ふじ」と命名されたそうです。
■自分専用の鉄板で焼き上げる「五感で食べるハンバーグ」
目の前で焼かれていくライブ感を感じ、まさに「五感」が刺激されます!
・味覚:牛100%使用、余分なつなぎを一切入れずに牛肉本来の旨みを堪能
・嗅覚:食べた瞬間、あふれ出す極上の牛の旨み
・触覚:ハンバーグを一口ずつお好みの焼き加減で焼き上げることにより、お口の中でふわっととろける新食感
・聴覚:目の前にある自分専用の鉄板でジュージュー焼かれるライブ感
・視覚:赤富士のように赤く輝くハンバーグ。牛脂の雪化粧を施した目で見ても楽しめるハンバーグ
■表面のみを焼き上げられたハンバーグの肉肉しさがすごい
牛脂が溶けたら、目の前にある自分専用の鉄板で一口ずつ焼いて食べます。つなぎが入っていないので、肉肉しさがすごい。しっかり歯ごたえはあるのですが、口の中に入れて噛むと、ほろっととろけます。あんなに牛脂がのっていたのに、全くしつこくないです!
■ハンバーグメニューには、5種類の薬味
卓上に用意されています。味変を楽しみながら美味しく頂きました。右端の柚子胡椒海苔はご飯にぴったり!
(1)ジャポネソース:王道のハンバーグソース、お好みの量をおかけください。
(2)ゴロゴロニンニクの食べるラー油:大粒ニンニクのパンチが効くピリッと辛い、旨辛食べるラー油
(3)ガツンと効くハラペーニョソース:青唐辛子の辛さがノドに響く赤ふじ最恐の激辛調味料です
(4)ネギ塩レモン:シャキシャキの食感と爽やかな酸味が、ハンバーグと相性◎
(5)柚子胡椒海苔:手間ひまかけ煮込む海苔と柚子胡椒の特撰和風ソース。ご飯にピッタリ合います。
■ハンバーグに欠かせないお米についても、産地を厳選。
毎朝精米し、つきたてのお米を、釜で炊いているそうです。ツヤツヤで甘くて炊き立てで美味しかったです。
■〆まで旨い!選べる3種類の〆で至福の余韻を…
セットメニューを注文すると、〆として(1)ひつまぶし、(2)ガーリックライス、(3)卵かけご飯の3種類の中から好きなもの1種類選べます。また、〆の料理にはハンバーグ20gがつきます。
丁寧な接客とお店の高級感のある雰囲気で、とても素敵な時間を過ごせました。
素材にこだわった食材と、目の前で焼かれる特別感、ボリュームも全て含めると、十分訪問の価値があり、リーズナブルだと思えたくらいです。
メニューや金額など詳しく知りたい方は「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」公式ホームページをご覧ください。
※記事は取材当時の内容です。
2号店「神戸赤ふじ ミント神戸店」は2023年10月4日(水)オープン予定!
気になる方は是非!2022年9月の1号店の取材の際の動画もありますので、是非ご覧ください。
「神戸赤ふじ ミント神戸店」がオープンする「ミント神戸」はこちら↓