【神戸市】「須磨海浜公園」2023年9月1日(金)に5店舗先行オープンした「松の杜ヴィレッジ」の様子をみてきました。
【須磨海浜水族園】が35年の営業を終了し今年5月に閉園。2024年に【須磨海浜水族園・海浜公園】が全面リニューアルします。
今回は2023年9月1日(金)に先行オープンしたエリア「松の杜ヴィレッジ」と、現在改装中の公園内の様子を見て来ました。最後に駐車場の料金等もご紹介します。
まず、先に出来上がっている【須磨海浜公園第一駐車場】に車を停めました。ナンバー認識型の駐車場でした。出口に精算機が無いので、車のナンバー4桁で事前精算が必要です。この駐車場が【須磨海浜水族園・海浜公園】の東側になります。
そこからすぐに見えるこちらの建物は建設中の【須磨シーワールドホテル】です。
海沿いを西側のエリアに向かって歩きました。こちらが水族館【神戸須磨シーワールド】エリアです。神戸須磨シーワールドの目玉は【シャチ】の展示。シャチの展示は西日本唯一になるようです。シャチを見ながら食事できるスペースまであるみたい!
「須磨海浜水族園・海浜公園再整備プロジェクト」のホームページには入場料なども発表されていて、以前と比べると料金は上がりますが、神戸市内の小中学生や神戸市民デーという割引日もあるみたいです!
さて!1番西側のエリアに到着しました!2023年9月1日(金)に5店舗が先行オープンしたエリア「松の杜ヴィレッジ」です。
カフェ&BBQ場を併設したお店です。テーマは【アメリカ西海岸の海辺に佇むテント小屋】。約270席のBBQエリアでは、厳選した素材を活かしたBBQ料理が頂けます。
手ぶらでBBQを楽しむのもよし、食材持ち込みもできます。
松林に囲まれた、緑と海風が心地よいめっちゃオシャレなBBQエリア。テント屋根の全天候型エリアもあるので、雨でも安心です
BBQだけではなく、プレートやブリト―、アサイーボウルなどのフードメニューも充実しています。
世界で700店舗展開するNo.1シーフードレストラン「レッドロブスター」が兵庫県内では初出店です!1982年に日本に上陸したシーフードレストランチェーン。最大の武器はカナダから直送される身の詰まったライブロブスター。ステーキ、ピザやパスタ、パエリアなどもあります。
ランチのセットもありました。ロブスターサンド気になる!
こちらは、3店舗入っている【A棟】です。1階には【スターバックスコーヒー】があります。
2階建てで、建物奥には、スポーツ用品店【ムラサキスポーツ】も入っています。
■BREAD FLAVOR
2階にはカフェレストランもありました。焼きたてパンとこだわりの食事が楽しめるベーカリーカフェ 【BREAD FLAVOR】。
パン付きのサラダプレートや、ハンバーガーや、パスタもあります。
明るく開放感ある素敵な店内はワンちゃん連れもオッケーなのだそうです。
駐車場について
「須磨海浜公園」の東西2か所に駐車場があります。
■東側「須磨海浜公園第一駐車場」
【平日】1時間300円、以降1時間毎に200円「最大700円」
【土日祝】1時間400円、以降1時間毎に200円「最大料金なし」
7、8月は海水浴客も増えるからか休日料金のようです。
■西側「短時間利用者駐車場」
今回紹介したにぎわい施設エリア「松の杜ヴィレッジ」に一番近いのがこの【短時間利用】の駐車場です。
【須磨海浜公園第一駐車場】との大きな違いは3時間目以降の料金。施設利用者はサービス券提示で3時間目からも200円ですが、施設利用以外の方はかなり高くなります。こちらは平日も最大料金はありませんのでご注意ください。
「神戸須磨シーワールド」は2024年6月にオープン予定です。小さな頃から数えきれないくらい行っている須磨海浜水族園が変わってしまう寂しさと、新しい水族館へのワクワク。楽しみにされている方も多いと思います。
今回ぶらりと散策した動画もありますので宜しければ是非ご覧ください。
「松の杜ヴィレッジ(須磨海浜公園)」の場所はこちら↓